東京で和装の前撮りをするならココ!東京でも特に人気の高い和装前撮りスポットについてご紹介しています。
浜離宮恩賜庭園は徳川将軍家の庭園で、明治維新後には皇室の離宮として利用されていました。池にはお伝い橋が架かっていて、和の風情漂う茶屋と静かな池をバックにした純和風の写真も残せますが、菜の花やコスモスなど、四季折々の花が植えられた花畑もおすすめです。
引用元:東京装苑公式
http://www.tokyosouen.com/hamarikyu_gallery.html
夏から秋にかけてはオレンジのマリーゴールドが辺り一面を覆いつくした風景の中で撮影することができます。緑とオレンジのコントラストを活かしたロケーションは、新婦の白無垢も、新郎の紋付き袴の色合いを際立たせることができるので、完成度の高い1枚になるでしょう。
引用元:ウエディングストーリー公式
http://www.annes-garden.jp/weddingstory/gallery-hamarikyu/
園内にある”潮入りの池”のほとりは絶好の撮影ポイントの1つ。写真奥に見える御茶屋の建物によって一層の和を醸し出しており、和装ロケーションの醍醐味を演出することが可能です。手前には桜も植栽されているので、季節によってまた違った色を加えることができるのも、人気撮影ポイントの理由として挙げられます。
引用元:スタジオアクア公式
https://www.studio-aqua.jp/spot/waso.php
秋のシーズンは情緒溢れる落葉と、色鮮やかな紅葉の中でワンシーンを収めることができます。園内にはキンモクセイの植栽ポイントもあるので、オーソドックスな紅葉ではなくオレンジの花色で甘い香りに包まれ、風光明媚な1枚を仕上げることができますよ。明るい色の和装に、番傘や髪飾りのアクセントカラーをコーディネートすると、写真全体にまとまりを持たせてくれます。
元禄年間に建造された旧安田庭園は、和装のイメージにぴったりな回遊式庭園です。美しい日本の植物に囲まれたこの庭園では、赤色の振袖が良く映えます。しっとりと落ち着いたロケーションでの撮影が行えるため、和装前撮りでは第一候補に挙がるほどのスポットです。
引用元:スタジオアクア公式
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深緑は風景を彩るだけでなく、手前の木々との前後関係をうまく使うことでその空間に立体感を作り出すことができます。作り出した立体感によって、ふたりが立っているだけの空間でも、周りの緑の息遣いを感じさせる1枚に仕上がっています。
引用元:スタジオアクア公式
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同じ季節に撮影していても、日の差し具合によって大きく色を変える旧安田庭園。生い茂る濃い緑のロケーションの一方で、日の光が差し込めば春の訪れのような空間を作り出します。カメラマンによる背景をぼかす技術は、明確な季節を感じさせない切り取り方も可能。季節にとらわれない1枚に仕上げることができるでしょう。
引用元:スタジオアクア公式
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林道が設けられた園内は、和装で歩くだけで非日常のワンシーンが出来上がり、ふたりの思い出の瞬間を収めることが可能。さらに旧安田庭園は入場料無料なので、手軽に現在の木々の状態を確認しに行ったり、お気に入りの撮影ポイントを探したりすることもできます。季節に応じて好みのロケーションをもとに前撮り本番に臨みましょう。
東屋や茶屋など家屋内で撮影することもできるので、バリエーション豊かな前撮りが行えます。もちろん庭園内の植物も種類豊富で、樹齢100年を超えるイチョウ並木や季節の花々も。秋には紅葉のライトアップが行われるので、夜の撮影スポットとしてもおすすめです。
引用元:華雅苑公式
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園内にある茶室は和の装いをもった建造物なので、和装のロケーションを一層引き立たせてくれます。茶屋施設以外にも林道の脇を流れる小さな流れは池に通じており、深山の雰囲気を漂わせてくれるでしょう。東京にいながら都会とは切り離された1枚を取り収めるならおすすめのスポットです。
引用元:華雅苑公式
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階段を使ってしたから撮影したアングルで立体感をもたらすことで、ふたりの進むべき行く先をあらわしたような1枚に収めています。前撮りは単なる記念撮影ではなく、ふたりの将来をあらわすといったようなテーマを持たせることで、一層想い入れのある写真に仕上がります。アングルやロケーションの選択は、カメラマンとも相談してみるといいでしょう。
引用元:スタジオアクア公式
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正門から続くイチョウ並木は大田黒公園の中でも絶好の撮影スポットです。春から夏にかけては、濃い緑色が木漏れ日によって黄緑色を作り出します。秋になればイチョウの黄色い葉によって、違った情景を描き出すでしょう。園内の林道には春になると赤・ピンク・白色のツツジが生い茂り、緑色のアクセントとしてさらに華やかな演出をしてくれます。
東屋や雪見灯篭が日本庭園らしいイメージを添えますが、他の庭園と少し違うところは、滝がある池泉廻遊式だということ。都心部に位置していながら、高さ4メートルの滝をバックに撮影できるスポットは少ないので、オリジナリティ溢れる和装写真を残したい方にぴったりです。
引用元:スタジオアクア公式
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ソメイヨシノは園内に100本以上植栽されており、白を基調とした薄ピンクの花びらが印象的な桜。赤色やピンクといった新婦が好む和装の色に重なることなく、おふたりだけの空間を演出してくれます。ソメイヨシノの「純潔」という花言葉は、新しい門出を歩みだすおふたりにピッタリの言葉ではないでしょうか。
引用元:スタジオアクア公式
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秋の紅葉シーズンになると真っ赤に染まったもみじを背景に、写真を収めることができます。園内の中央部分は堀から流れる水によって湖ができており、その水面に映し出された木々は、さらに風景の1つの色づきに変えてくれるでしょう。湖のほとりには水流なだらかな大滝があり、その目の前で写真を収めることも可能です。
引用元:スタジオアクア公式
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園内を見渡せる位置にある四阿(あずまや)を撮影ポイントに置けば、湖の対岸にある芝山や岬灯籠を背景に撮影することができます。広い景観をとらえることができるので、それぞれで違う木々の色付きも、風情の1つとして収めることができるでしょう。四阿を通った先には端が掛かっており、そこも撮影ポイントとしておすすめです。
浅草周辺は和装前撮りに最適なスポットの宝庫。浅草寺の雷門や東京スカイツリー、浅草の街並みを背景に撮影をすれば、気取らない和装前撮りが行えます。また、人力車を使った撮影では、まるで江戸時代のお姫様のような写真が残せるでしょう。
引用元:スタジオアクア公式
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浅草寺のシンボルとも言える大提灯を背景にしたロケーションは、人気の撮影ポイントの1つ。白無垢・紋付き袴との相性もバッチリで、より和の情景をあらわしたフレームが出来上がります。観光客からの祝福ムードも相まって良い1枚が生まれそうですね。
引用元:スタジオアクア公式
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人力車に乗って下町の風情を感じながら行うロケーションは、自然とおふたりの会話も弾むので、より自然体なシーンを切り取ることができるでしょう。
引用元:スタジオアクア公式
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和装を着用すると動きづらいので、ロケーションによっては冊艇が大変なことも。人力車で移動するので和装を汚す心配もなく、さまざまな場所を背景にして撮影できるのも魅力の1つ。
蘆花恒春園は明治・大正の文豪として知られる徳冨蘆花とその夫人が後半生を過ごした家と庭、さらに夫妻の墓地を中心とした旧邸地部分とその周辺一帯を買収して作られた大型公園です。開園面積は8万平方メートル以上あり、そこかしこに花や木などの植物が目立つ自然豊かな憩いの場として知られています。
引用元:スタジオアクア公式
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中でも見所は、蘆花が園内に植えた孟宗竹の林。美しく整備された竹林を背景にした和装ロケーション撮影は非常に人気が高く、東京都内の中でも有数の前撮りスポットとなっています。竹の緑にはあでやかな色打掛がよく映え、和装の魅力を十分に引き立ててくれます。竹林の間からは木漏れ日が差し、暗くなりすぎない落ち着いた一枚に仕上げられるのもポイントです。
引用元:スタジオアクア公式
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竹林は一年中楽しめますが、春なら梅や桜の前で撮影するのもおすすめ。道を挟んで両側に梅の木があるので、新郎新婦を中央に据えてやや下から撮影すれば、空いっぱいに梅の花が咲き誇る印象的なワンシーンの出来上がりです。
引用元:スタジオアクア公式
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園内には木がたくさん植えられており、夏は新緑が美しい季節となります。涼しげな新緑は柔らかな印象を与えつつ、新郎新婦の和装を際立たせてくれるので、衣装を選ばずに撮影できるところがメリットです。
引用元:スタジオアクア公式
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秋なら真っ赤に色づいた紅葉をバックに撮影するのもOK。和の象徴である紅葉は和装や番傘と相性ばっちりで、一目見ただけで心惹かれるインパクトある写真を撮影できます。紅葉を少しぼかして新郎新婦にフォーカスしても存在感が失われないので、全体的に華やか写真を撮影することができるでしょう。紅葉スポットはあちこちにあるため、紅葉のみの撮影はもちろん、ほどよく緑を取り入れた撮影など、さまざまなバリエーションの紅葉ショットを撮れるところが魅力です。
日本をはじめ、東洋諸地域の文化財を収集・保管している国内最古の博物館。博物館裏には広々とした庭園があり、さまざまなテーマでの撮影が可能。屋外ロケーションならではの大スケールで撮影を行えるところが特徴です。庭園は春と秋の年2回公開されており、期間中は庭園を自由に散策できます。もちろん前撮りもOKで、四季折々の花や紅葉に彩られた庭園のうち、好きなスポットで撮影します。
引用元:スタジオアクア公式
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春は桜が咲き誇り、ピンクの花と白無垢がマッチして愛らしい雰囲気に。撮影場所によっては緑も入れることができ、きれいなコントラストを楽しめますよ。桜も緑も淡い色合いなので、鮮やかな色打ち掛けを着ても派手になりすぎず、背景に自然となじんだやさしい雰囲気のワンシーンを演出できるでしょう。
引用元:スタジオアクア公式
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庭園には元寺院の書院である「応挙館」が。こちらを背景にした写真も人気です。周囲は緑に囲まれており、書院をバックにしたロケーションは都内とは思えません。和装で撮影すればまるでタイムスリップしたかのような雰囲気を味わえます。
引用元:スタジオアクア公式
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書院は外側からの撮影だけでなく、室内からの撮影もOK。床張付やふすまなどには円山応挙のものと伝えられる墨画の複製画が描かれており、情緒豊かなワンショットを演出します。中は18畳2室と広いので、屋内でありながら奥行きを感じられる立体的な写真も撮影できます。
引用元:スタジオアクア公式
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こちらは応挙館の周囲をめぐる廻廊下。存在感のある応挙館をフレームいっぱいに収めれば、インパクト抜群の写真に仕上がります。あえて新郎新婦の距離を取り、左右対称の位置に立たせることで応挙館とのバランスが良い一枚に。一風変わったアングルで撮影ができるのも応挙館の魅力と言えるでしょう。
目白台の関口大地の豊かな自然景観を活かした日本庭園です。大きな池を中心に配する池泉回遊式庭園の中でも代表的な存在で、撮影スポットとしては屋内外の撮影に対応しており、多種多様なロケーション撮影ができると注目されています。
引用元:華雅苑公式
https://www.kagaenn.com/shop/higashinakano/index.html
肥後細川庭園と言えば、やはり池周辺での撮影が人気。石造りの橋の上には豊かな緑が生い茂り、歴史を感じさせる一枚に仕上がります。池には地上の映像が鏡のように映し出され、一風変わった写真を撮影できるところも他にはないポイントです。
引用元:華雅苑公式
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公園の出入口にはどっしりした門構えが。昔ながらの瓦葺き屋根と、木製の門が歴史を感じさせます。門を通るとすぐ小道が続いており、その後ろには豊かな緑が。入口は大きく開け放たれているので、門の左右に新郎新婦を配すれば、奥行きのある写真を撮影できます。
引用元:華雅苑公式
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こちらも池のほとりでのワンシーン。石灯籠や松がバックに入っていて、和の雰囲気を醸し出しています。緑が多いので鮮やかな色の打ち掛けや番傘がほどよいアクセントになっています。衣装や小物をより際立たせたい人には絶好のロケーションと言えるでしょう。
引用元:華雅苑公式
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庭園内にあるお座敷も格好の前撮りスポットのひとつ。かしこまった姿勢での撮影もよし。画像のように畳に脚を崩して座り、ゆったりした姿勢で撮影するのもよし。思い思いのポーズで撮影しやすいロケーションとなっています。広々とした窓の外には雄大な自然が広がっていて、屋内で撮影しても狭苦しい印象を与えません。外からの光が室内にほどよい影を作り、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
創業者である細川力蔵氏が東京・芝浦にあった自宅を改築して設立した純日本式料亭「芝浦雅叙園」をルーツとした歴史と伝統あるホテル。1931年には現在の目黒に移転し、すばらしい料理を提供するとともに、お客様に目でも楽しんでもらえるようにとさまざまな芸術家たちに壁画や天井が、彫刻を作らせ、豪華な装飾を施しました。その豪華絢爛さは「東洋一の美術の殿堂」「昭和の竜宮城」とも呼ばれており、多くの人から愛されています。
引用元:Photorait公式
https://www.photorait.net/studio/200499/photo?category=3255
天井から壁に至るまでびっしりと絵が描かれているこちらはなんと和室玄関。広々としたスペースに緻密な天井画、壁画が描き込まれた様子は圧巻のひと言です。ホテル雅叙園では宴会場にたどり着くまでの間にお客様が退屈しないようにとの配慮から、玄関や廊下にもこのような豪華な画が描かれています。ゴージャスな一枚画をぜひ撮影したい!というカップルにおすすめのロケーションと言えるでしょう。
引用元:Photorait公式
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こちらは東京都指定有形文化財である木造建築「百段階段」のうちの一部屋の「漁樵の間」。室内全体が純金箔、純金泥、純金砂子で仕上げられており、見る人を圧倒します。周囲は彩色木彫と日本画に囲まれており、360度どこを見ても隙のない美しさ。絢爛豪華な一室にあって、白無垢はひときわ輝き、その純白さを最大限に引き出してくれます。
引用元:Photorait公式
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ホテル雅叙園の庭園には、なんと人工の滝があります。池の上の橋を渡れば目の前まで移動することができ、フレームいっぱいに滝を映した状態で撮影が可能です。周囲は緑も豊かで、とても涼しげな雰囲気。白無垢はもちろんですが、真っ赤な打ち掛けなど色鮮やかな衣装も映えるので、和装の種類を選ばずに撮影できる万能スポットと言えます。
泉水、築山、枯山水をメインとした回遊式林泉庭園。中島のある広い池を中心に、ツツジやサツキが植えられた「つつじ山」や、池の端を歩くことができる「磯渡り」などが有名で、多種多様なロケーションスポットを抱えています。園内には東京都選定歴史建造物に選ばれている数寄屋造りの建物「涼亭」などがあり、写真に趣を添えてくれます。
引用元:ウエディングストーリー公式
http://www.annes-garden.jp/weddingstory/gallery-kiyosumi/
「涼亭」をバックにしたワンシーン。池の中に浮かぶ建物はそれだけでもフォトジェニックで、印象的な一枚を撮影することができます。周囲は池に囲まれているので全体的な構図も広々としており、開放感満載です。
引用元:ウエディングストーリー公式
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こちらは磯渡りでの撮影。園内には池に沿って歩くことができる石造りの磯渡りが巡らしてあり、池に囲まれて撮影できます。磯渡りは複数のポイントにあるので、自分たちの好みのロケーションで撮影できるのが魅力。アングルを変えれば園内に咲き誇る花をフレームに入れることもできますよ。
引用元:ウエディングストーリー公式
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園内にはクロマツやサクラなどさまざまな木が植えられています。見上げるほどに高く成長している木もたくさんあり、まるで森林の中にいるような自然豊かな写真を撮ることも可能。時期によっては葉がうっすらと色づき、新緑の頃とはまた違った雰囲気を堪能することができます。
引用元:ウエディングストーリー公式
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このように紅葉をメインにしたロケーション撮影も行えます。赤や黄色に色づいた葉は自然美にあふれており、それだけで完成された背景として活用できます。地面には落ち葉が降り積もり、まるでじゅうたんのよう。上から下まで自然のカラーに包まれた写真は色鮮やかながら、柔らかな雰囲気を演出してくれること間違いなし。